【ねんねママに学ぶ】早寝になった3歳児が早起き過ぎる問題【4時起きはつらいよ】
【ねんねママに学ぶ】早寝になった3歳児が早起き過ぎる問題【4時起きはつらいよ】
保育園を辞めてから、お昼寝をしなくなり夕方には寝てしまうようになった長女。
しばらくは朝までぐっすり寝ていたのですが
最近、夜中も頻繁に起きて、朝は4時頃に起きてしまいます。
私が授乳の度に寝室から隣のリビングのソファへ移動するため
目が覚めて私がいないと、やってきてしまうのです。
3ヶ月の次女が毎日3時過ぎに起きて、授乳のあとも覚醒しているため
諦めて台所で過ごしています。
必死で寝かしつけするのに疲れて、機嫌がいいならいいかと
一緒に起きていたわけですが。
次女が泣いて起きると長女も一緒に目覚めるように…。
そこから夕方の5時まで、起き続け、夜中も私がいないと泣いて起きる…。
赤ちゃんの夜泣きより大問題になってきました(泣)
一日の睡眠時間としては11時間(夜中起きてくる時間も含めて)くらい。
あとちょっと寝てもいいような…。
ときどきお世話になっている『ねんねママ』の動画やブログを参考にして
長女の早起きを改善すべく、行動していこうと思います。
【改善点】
①ソファを寝室に移動させて、夜の授乳も寝室でできるようにする。
②次女が起きた時も5時までは寝室で過ごす。
③長女のお昼寝を復活させてみる。
以上3点を改善してみようと思います。
【早朝起きの原因】
①日中の睡眠不足
日中に十分な睡眠がとれていないと、ストレスホルモンが過剰に分泌されてしまい
睡眠の質を悪くしてしまうそうです。
3歳になりたての長女、日中眠そうにしているものの
お昼寝できずに起き続けていたので、睡眠の質が悪くなっていたのかも。
質の良い睡眠にしてあげれるように、短時間でも
お昼寝をさせてみようと思います。
『ねんねママ』によると
18ヵ月~2歳頃までは一日の睡眠時間が13~14時間、
夜の睡眠時間が11時間、日中の睡眠時間が2時間だそうです。
3歳の長女の場合だと夜の睡眠時間は足りています。
でも日中眠たがる時間もあるので、お昼寝の時間はまだ必要だったのかも。
②就寝時刻が遅い
就寝時刻が遅いと、これもストレスホルモンが過剰に分泌されて
睡眠の質が悪くなり、起きやすくなるそうです。
③朝寝が早すぎる(赤ちゃんの場合い)
④部屋が明るい
カーテンから漏れる光でも、敏感な子だと起きてしまいます。
寝室は遮光カーテンにするのがベスト。
⑤うるさい
外の音がしだす朝方は注意が必要ですね。
ホワイトノイズと呼ばれる音を流しておくことで
他の音をかき消して、赤ちゃんを安心させてあげることができます。
専用の機械はこちら→ ホワイトノイズ マシン
⑥暑い・寒い
子供は暑がりなので、大人が少し肌寒く感じるくらいがいいそうです。
20~22度が適温と知り驚きましたが
試してみると、うちの子もよく寝てくれるようになりました。
【親の行動が間違っていた】
三ヶ月の赤ちゃんが寝ないからと言って、夜中に明るい部屋で過ごしていたのが
そもそも間違いでした。
泣いて上の子たちを起こしたら大変だと思っての行動でしたが
赤ちゃんの生活リズムのためにも、暗い部屋で過ごすべきでしたね。
今夜から頑張ってみようと思います。
早くても朝5時までは寝室で過ごしてみます。
早く5時間くらいぶっ通しで寝てみたい!!!
断乳まであと一年は先かなぁ。