一男二女 子育て日記

息子、娘たちの成長について

【おすすめ絵本】繰り返し読み聞かせた絵本5選【三歳までに一万回】

【おすすめ絵本】繰り返し読み聞かせた絵本5選【三歳までに一万回】

 

読み聞かせは大切!ってよく言われていますよね。

初めての子で、この子に何をしてあげたらいいんだろうと

漠然とした悩みができたときに一つだけ心に決めたこと。

それは、とにかく絵本をたくさん読んで聞かせようってことでした。

三歳までに一万回を目標に、多い日で一日10冊もの絵本を読んできました。

現在息子は七歳で、読み聞かせはあまりしなくなりましたが

たまに持ってくる本は読み切るまでに20分はかかる長めのものが多いので

じっと話を聞く力はついたのかな、と思います。

今回はそんな息子に0歳で初めて買ったものから

現在に至るまでに気に入って繰り返し読んだ絵本5冊をご紹介します。

 

 

 

だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット)

 

初めて買ってあげるなら、このだるまさんシリーズがおすすめです♪

2か月の赤ちゃんでも、反応してくれて読んでいても楽しめました。

Amazonでもベストセラー一位なほど大人気な絵本です。

 

 

いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ)

 

電車好きな男の子に是非♪

ちゅうちゅうという機関車のお話です。

モノクロの絵本なのに、子供がどんどん引き込まれる要素が詰まった

繰り返し読むのにぴったりな絵本です。

文字の配置もユニークで、デザイン性があります。

 

よるのきかんしゃ、ゆめのきしゃ

 

二、三歳の男の子にぴったりかな。

いろんな貨車が出てくるので、電車好きな子ならきっと気に入るでしょうね。

最後はみんな眠りにつくので、読み終わるころには

こちらも眠くなってきます(笑)

「おやすみなさい」絵本として人気が高いです。

息子もハマって毎晩寝る前に読んでいた時期がありました。

 

こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

 

女の子の「あき」ときつねの「こん」の物語。

こちらも電車で出かけるシーンがあります。

旅の終わりであきがおばあちゃんに「こんをたすけて」というところで

読んでるこちらがつい涙ぐんでしまいます。

ぬいぐるみなのに、動いたり話したりできる不思議さに

子供の心も引き込まれるのかもしれません。

 

もりのかくれんぼう (日本の絵本)

 

綺麗な絵のタッチだったり、隠し絵があったり、いろんな動物が出てきたり。

長めの絵本ですが見ていて飽きないです。

長いお話も聞けるようになったら、読んであげたい一冊です。

 

 

【おわりに】

いかがでしたか?

まだ読み聞かせていない絵本はありましたか?

我が家では図書館ももちろんよく行きましたが

返したくないと言うほど気に入った絵本があれば

どんどん買い与えてきました。

おもちゃはあまり買ってきませんでしたが

絵本には惜しみなくお金を使おうと決めていたからです。

そして、『これ読んで〜』と言ってきた時には

手を止めて、なるべく読んであげるようにしてきました。

同じ絵本を10回読まさせれたこともありました(笑)

育児には自信がなかった私が、一つだけ胸を張って言える事といえば

誰よりも絵本を読み聞かせてきたってことです。

これが子供にどんな効果があるのかはわかりませんが…。

 

絵本通して、子供との大切な時間を刻める。

それだけでも大きな価値があるんじゃないか、と私は思っています。